2008年07月16日

1.テーマを決める

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ほぼ毎週水曜日更新の 「デザインについて考える」シリーズ

デザインはスポーツと同じだ!をモットーに、
オリジナルでビーズアクセサリーを作ってみたいと思う方へ、部活っぽく
いろいろな切り口でトレーニングと練習をご提案しています。

左のサイドバー一番上の「カテゴリー」からシリーズの過去の記事が簡単に一覧できます。
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部活デーです!!

さて、今日からいよいよ実践編本編です。

実際に作品制作をしながら、基本的な考え方のご提案をしてみたいと思います。


今まで、「色」「形」「素材」の3つのキーワードでいろいろ考えてきました。
実践となると、この3つを組み合わせていかなければなりませんが、
同時に3つを考えるのは最初は難しいと思います。

無理をして、あれもこれもと考えていくうちに、どれも中途半端で収集が
つかないデザインになり、何を打ち出したいのかサッパリわからないという
ものになってしまいます。


そこで、まずはどれか一つにフォーカスして
そこを入り口にしましょう。


今回からのシリーズで取り上げるのは
「色」 まずは色をメインに考えていきます。


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では、どんな「色」を使いましょう?

まず最初に、「テーマ」がないといけません。

かといって、「愛」とか「希望」とかいう抽象的なものを
テーマにしても、これはハードルが高すぎます。

覚えていますか?
一番最初に「自分がいいと思うものを」見つけて
それの「何がいいのか」、「どこがいいのか」を分析するトレーニングをしたことを。


http://www.yunphoto.net/

もうすぐシーズンも終わりですが、アジサイです。
綺麗な色ですね。

このアジサイの色をテーマにしてみましょう。

自然界のものは、一番やりやすいテーマです。
すでに完成された存在ですから、それを真似ることで失敗なくまとめることができます。

デザインビギナーには、大変やりやすいテーマだと思います。

さて、アジサイですが、
私のイメージでは、「雨」と切り離せないので
鮮やかな感じより、少し暗めの感じで、そして水の透明感も加えたいところです。


絵の具や色鉛筆で色のイメージを固めていきましょう。
すると、本当は紫と思っていたものが実際には
ブルーに近いことを時間します。



次に、ただたんに、色を真似るだけでなく、
どんな「感じの色」にしたいのかをイメージすることが大切です。

スミレの紫
アジサイの紫

似ていますが、アジサイの紫を選ぶにはわけがあって
それは 薄暗い雨の日にしっとりと咲くアジサイの紫であって
可憐ですがすがしいスミレの紫ではないからです。


赤でも、ハイビスカスの赤なら「元気な真っ赤な燃えるような赤」
バラなら、「妖艶な深紅」など、その色にどんなイメージを受けて、それを
表現したいのかを突き詰めていきましょう。

ちょっと難しいかもしれませんが、大事な作業です。


使う色とその色によって受け取る「感じ」をしっかりと固めます。

ここまできたら、これを紙に書いておきましょう。


(汚い字ですいませんが…汗

デザインの過程では、コンセプトがずれてしまうことが多々あります。

これは、慣れている人でもありがちです。

「そんな事忘れないよ。」と思うかもしれませんが、
実際にやってみると、面白いように自分の考えが変わるのが
経験できると思います。

ですから、まずは紙に書いておきましょう。
今後、迷ったらここに戻ってきましょう。


今日はここまで。
ゆっくり進めていきますので、
是非、みなさんもご一緒にやってみてください。


来週までの宿題

1.使いたい色を選ぶ。
2.色を実際に絵の具、色鉛筆などで再現してみる。
3.その色の何がいいのかを考える。
4.テーマを書き出す。




ブログ読者の方で、一緒にデザインをやってみたいという方がいらっしゃいましたら
この記事で紹介する方法で1ステップづつデザインをしてみてください。

その過程を画像とメモで記録したものをメールでお送りいただければ
私なりの、ご提案などを添えて返信いたします。

希望者多数の場合は…
またその時考えますので、お気軽にどうぞ。

宿題提出期限は次の部活デーまでです。


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