2007年08月16日
ワイヤー巻き巻きのコツ
最新作の「ブルーストリーム」シリーズです。
ネックレス1と2の2種類をご用意していますが、
このネックレス1はかなりデコラティブ。
これだけの形をキープするには、テグスだけでなくワイヤーも使っています。
ワイヤーワークの際には巻くという作業がかなりでてきます。
今日は、そんな「ワイヤー巻き」のポイントを考えてみましょう。
■綺麗に巻こう ワイヤーを巻くコツは?
綺麗な巻きとはどんな状態でしょうか?1・芯になっているものが曲がらずにまっすぐになっている事。
2・巻かれているワイヤーに乱れや隙間がないこと。
だと思います。
初心者の方に多いのが、芯が曲がってしまい、巻きが乱れてしまうケースです。
芯が固い場合は、比較的簡単です。
しかし、芯がやわらかい場合は、芯が曲がりやすく、巻き全体が乱れてしまいます。
それを防ぐ一番の方法は、芯を引っ張ってゆがませないようにしながら巻くことですが、実際にビーズワークをしていると、芯を引っ張ることができない状況も多々あります。
例えば、このように、ビーズとビーズの間の、通っているワイヤーに、ワイヤーを巻く。というような場合です。ビーズがぎっしり通っている場合は両端からワイヤーを引っ張ることができませんので、十分な張りが確保できない場合もあります。
できるだけ芯を曲げないように、次ようなイメージをしながらワイヤーを巻きましょう。
一度にワイヤーを巻かないで、根元から90度づつ折るようなイメージにすると、芯へのダメージが比較的少なくてすみます。
最後は上下または左右にワイヤーを引き締めます。しかし、ここで強く引き締めすぎると、芯が一緒に曲がってしまいますので、あくまでも、隙間を締める程度にしてください。

そして、目視できる場合は、2周目は1周目のすぐ隣に並ぶように、同様に繰り返します。
簡単なことですが、これが意識できると、巻きの乱れや隙間もできにくくなり、無造作に一度に巻いてしまうよりは、綺麗に巻くことができます。
巻きはワイヤーワークの基本です。
固い芯にやわらかいワイヤーを巻くことが上手くできたら、段々と、芯をやわらかいものに替えて練習してみましょう。また芯の張りを少しづつ減らして、難易度をあげてみましょう。
いずれにしても、数をこなすことが大切ですね。
ワイヤーワークのもう一つの基本。「ねじり」についてもまた次の機会に考えてみたいと思います。
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