2007年07月19日

レシピの書き方 PC編

レシピの書き方シリーズですが、そろそろ終盤です。
図形の基本的な操作の仕方は大体終わりましたので、きょうは、表の入れ方です。

ワードの機能としての表の入れ方もありますが、
計算式が入る場合などはエクセルを組み込むのがお勧めです。

レシピでは材料表などに使うことができます。

まず、ワードでエクセル表を挿入したい部分にカーソルを合わせ、
メニューの、「挿入」→「オブジェクト」を選択します。



次に「Excel ワークシート」を選択します。



すると下図のようなエクセル表が組み込まれます。
ここで、通常のエクセルと同じように表を制作します。

この四角い枠で表示されているセルが、ワードで表示されますので、
これより広い範囲を表示させたいときは、枠のコーナーのポイントをドラッグして範囲を広げます。

範囲を広げると、下に見えているワードの用紙などからははみ出ることがありますが、ここでの範囲調整は、ワードに表示される表の大きさではなく、表示される範囲(セル)の調整なので、表そのものの、大きさは気にしないでください。

逆に、エクセルの中で余白があると、余白部分もワードで表示されますので、エクセルの必要な範囲だけが表示されるように枠を調整してください。

このとき、枠の外をクリックしてしまうと、ワードの編集モードになってしまいますので、注意します。もしワードの編集モードになってしまった場合は、表をダブルクリックすると再びエクセルの編集モードに戻ります。

↓これがエクセル編集モードのとき。



エクセルの作業が終わったら、枠の外をクリックしてワード編集モードにします。

↓の図は、ワード編集モードになったとき

この時に表示されている枠のコーナーをドラッグすると、表そのものが縮小、拡大できます。


いかがでしたか?
表の挿入はそんなに難しくありませんね。

エクセル表を組み込むメリットは他にもあります。
それは、すでに制作してあるエクセルの表を読み込むことができる点にあります。

私達のように、たくさんのキットを繰り返し制作する必要がある場合は、
材料の管理のために、キットごとの材料表を管理しているケースが多いと思います。

その場合、すべてのキットの材料表を一つのエクセルファイルにまとめて保管し、
レシピにはその材料表の必要な部分を組み込むことで、
材料表の一元管理ができます。

何か変更があったとき、マスターのエクセルファイルを変更すれば
レシピの材料表も自動的に変わりますので、
間違いがなくなります。

これを、ワードの「表機能」で制作しておくと、
変更のあるたびにワードファイルも変更しなくてはいけません。

ビーズのレシピを描く方はそんなに多くはないかもしれませんが、
エクセルとの連動は、ビジネスなどでもよく出てくるケースだと思います。

是非活用してみてください。


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この記事へのコメント
はじめまして。
私はビーズのレシピをワードで書いているのですが、これ目からウロコでした。なんで気が付かなかったんでしょう。

結構材料管理って面倒なんですよね。教えていただいてありがとうございました。早速やってみます。感謝です!!
Posted by BBees at 2008年02月26日 23:31
BBeesさん

こんにちは。お役にたてて幸いです。
表はエクセルのが圧倒的に使いやすいですからね。

また遊びにきてください!
Posted by YamadaYamada at 2008年02月27日 15:45
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