2007年03月02日

レシピの書き方 その4

前回はテグス編みの時の、ビーズの配置図の書き方の一例について書きました。

今日は、その補足を少し。

テグス編みの場合は、並べたビーズに、テグスの通り道を線で書いていくのが一般的なパターンです。

ビギナーさん向けでしたら、1つの図にあまりたくさんビーズを書き込むとわかりにくいと思いますので、行程が多くなっても、少しづつ書いてあげるのがわかりやすいと思います。

特にビギナーさんが編み図で苦心するところは、

1.新しく足すビーズなのか、既に編んだビーズなのかがわかりにくい。
2.どこからスタートするのかがわからない。
3.どのビーズを使うのかがわかりにくい。

が、経験上多いと思います。

教室の場合、レシピの読み取り方の指導というのも必要ですが、レシピで、できるだけわかりやすくしましょう。

1番に関しては、
レシピの行程をすすめるごとに、編み終わったビーズと、今から新しく編むビーズを色分けするのも効果的です。

2番に関しては
図を変えるごとに、スタート位置を明記してあげること。

3番に関しては
材料表との記号だけでなく、直感的にわかるように現物に近い色で色分けをしたり、近い形で図を書いたりという工夫が役に立ちます。

その他、テグスの左右が途中で入れ替わってしまうということもよく見られますが、

レシピでテグスの中心から右と左を色分けしておき、実際に使うテグスの先端に油性マジックなどで色をつけて、レシピと同調させるという方法も時には効果的です。

編み図の読み取り方は、かなり個人差がありますので、丁寧さと効率とのバランスをうまくとることが大事と思います。


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