2007年02月14日
レシピの書き方 その1
ビーズレシピの一番大事なことは「わかりやすいか」ということに尽きると思います。
私が気をつけている、レシピの書き方について、何回かにわけてご説明したいと思います。今後レシピを書く方の参考になればと思います。
レシピを書き始める前に◆レシピの目的をはっきりさせましょう。
どんなレベルの人を対象にしているのか、どんな用途で使われるのかということをはっきりさせる事も大切です。
例えば、講習会で使うレシピであれば、実際に目の前で基本となる技術を教えて、ビーズの配列だけレシピにするということもできます。
中上級者向けでしたら、テグスの処理方法やピン曲げの仕方は省いても問題ない場合も多いでしょう。
しかし、初心者向けでしたらもっと細かく書く必要があります。
また、不特定多数にわたる可能性のあるキットでしたら、キットのレベルによってレシピの書き込み具合も変える必要があるでしょう。
目的と対象者がイメージできたら次のステップに進みましょう。
レシピを書く◆基本は手書き!
どこまで書き込むかを決めたら実際にレシピを書いていきますが、基本は手書きだと思います。
手書きでレシピが書けないと、いくら高価なドローイングソフトを使っても「わかりやすい」レシピは書くことができません。
初めてレシピを書くのなら、まずは手書きで練習することをお勧めします。
丸や四角、三角のに穴が開いた、製図用やフローチャート用の定規と、方眼紙に、鉛筆でまずは綺麗な手書きのレシピを練習します。
手書きの場合は、同じ図形を何度も書く必要が出てくる場合がありますが、同じ図形をいくつも描くとうのも練習の一つだと思います。
◆材料表を整える。
最初にするのは材料表です。
記号、ビーズの種類、色、サイズ、大きさ、必要個数
を書くようにしています。記号は、レシピでどのビーズを示すのかを表す時に便利なようにつけますが、制作する側にとっては、記号をみて、材料表をみないといけないので、種類が少ない時はビーズの種類を直接レシピに書き込むようにしてあげると、いちいち材料表でビーズを確認しなくてもすみますね。
また、ここでも対象者によって書き方を変える工夫をしましょう。
初心者向けなら、ビーズの種類や色を一般的な言葉に置き換えてあげます。「ペリドット」と書くよりは「緑」と書くなどの一工夫をしましょう。
できれば金具の種類や数も書き込みます。
いよいよここから本番ですが、続きはまた次の機会に書いていきたいと思います。
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