2007年01月31日

本と同じ材料が手に入らない。

ビーズショップを経営していたとき、市販されているビーズの本をお持ちになって、

「これを作ってみたいので、材料を買いたいんですが。」

という方が多かったです。
ビーズの本はたくさんありますから、作ってみたいものもたくさんありますよね。


でも、材料が揃わない。
って結構あります。

特に始めたばかりのころは、一式そろえるだけでも大変なのではいでしょうか。

手に入らないビーズは、代わりのものを使いましょう。
でも、どんなビーズが変わりになるのかさえも、わからない。

そんな方もいらっしゃると思います。

では、代わりのビーズを探す時のアドバイスです。

■まずは、本来の材料をチェック
本で使われている材料の、色、形、大きさ、素材をチェックします。

 例)形:丸 大きさ:6mm 素材:アメジスト 色:紫 

■大きさ>形
ビーズアクセサリーなどを制作するとき、ビーズの大きさと形を変えてしまうと、同じ形に仕上がらない場合があります。

 特に、テグスなどで編み込んだもの、立体のもの、ビーズを組み合わせて模様をつくっている場合などは要注意です。

 しかし、最初のうちは、変えてしまって大丈夫なのかどうかもわからないという場合もありますので、わからない時は、大きさと形はできるだけ近いものにしましょう。

 それでも、見つからない場合は、私は通常大きさを優先します。

上の例)の場合も、丸の6ミリがなく、卵型の6ミリと、丸の8ミリがあったのなら、迷わず卵型の6ミリを購入します。


■色と素材は直感で! 
色や素材は違っているからと言って、まったく制作ができないということはまずないでしょう。

本と同じ色合いで制作したいのなら、本には通常カラー写真が載っていますから、それをみて、近い色合いのものを探しましょう。

写真でみる色合いがよいと思うのなら、本に書かれている色名よりも、見た目の色の近さで判断しましょう。

素材については、どうしてもその素材が使いたいのなら、同じ素材のものを探すしかありません。

最近は天然石を使った場合も多いのですが、「アメジスト」が使いたいのなら、もう「アメジスト」で近い大きさ、形のものを探すしかありません。

したがって、探すのは困難になってきます。

もう、他のものでもいいや。ということであれば、選択範囲が広がります。

自分の中で、どこまでこだわるのか、整理しておくのもスムーズなビーズ選びの手助けになると思います。

いずれにしても、色と素材は、自分が好きと思うモノを選んでOKです。

■後は経験


ここに書いた例はあくまでも参考です。

大きさが同じでも形が少し違うので、うまくできない場合も少ないとは思いますが、ある場合もあります。

しかし、これを作る前に自分で判断できるようになるには、とにかく沢山作って、失敗して、何で失敗したんだろうと、分析していくことしかありません。


ビーンズ沖縄にもフリーレシピが公開されていますが、
特殊な材料を使ったものもたくさんあります。

でも、色の組み合わせや、長さや大きさのバランスなど、参考にできる部分はどんどん取り入れて違うビーズで挑戦してもらえればと思っています!

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